教育方針と保育環境
明るく、たくましく、辛抱強い子どもを育てる
自然を愛し、美しいものに感動する心を育てる
他人を思いやる心を育てる
ありがとうといえる素直な心や、感謝の心を育てる
豊かな精神と丈夫な身体を育てる
基本的な生活習慣を身につける
プール保育では、在園児の保育の一環としてプール遊びを通じて水に慣れ、水を怖がらず元気な健康体の育成に務めております。また、自分で着替えの用意をして水着に着替えたりするなど、自分から苦手なことを克服するためにチャレンジする心を養っていきます。
3歳児クラスのレッスンは「知育あそび」が中心です。「知育」とは、幼児の知的発達を促し、知能を高める教育のこと。子どもたちが大好きな「知育あそび」を英語で行うことで、心や知能が育ち自然に英語が身につきます。4・5歳児の生活は、「遊び」がメイン。興味を引くものには驚異的な集中力を発揮します。しかし反面、飽きっぽさも兼ね備えています。この年齢特有の集中力を最大限に引き出せるよう、レッスンの中にバラエティ豊かな遊びの要素を取り入れ、楽しく英語を学習します。
生き生きと暮らす事ができるようにするためには「食」はとても大切です。食についての知識や考える習慣をつけて、健康な食生活を楽しく身につけます。
私たちは、神経系、すなわち調整力を高めることが大事だと考えています。乳幼児期において運動能力を高めるということは、調整力全般を高めることであり、乳幼児の特性（探求心や生理的次元での運動欲求）を考慮しながら、調整力全般を高めるとうな創意ある方法で指導していきます。
